ボッセのMajolika時代の作品。 この度、少数ですが入荷しました。 こんな愛らしいの、今までお見かけになったことありますか? 海老茶の土台にちょこんと乗って、きょとん、のふくろうさん。 胸には、白の釉薬がボタンのようにぽつんです。 ボッセ氏、どうしてこんな逆パンダ的なかわいい釉薬にしたのでしょう。 いやいや、好きだな〜に理由なんてないですよね、作者自身が直感を楽しみながら作ったのが、目に浮かぶような一品です。
Cond. 大きなダメージのないエクセレントな状態。 60年くらい経った大変古いものですが、まるで新品のようです。 独特の手法で、もともと、内側の釉薬に貫入を入れた仕上がりになっています。 (触れたときにざらざら感はありません)。 頭部の一部に極々小さな陶土の「はぜ」があり、白の釉薬に穴があいています(写真ご参照)。
Size: 約 高さ5cm
幅3.5cm(耳〜耳のの最長)
●ふくろう
#6B-07021
在庫ございません
*屋外での撮影について、大切な商品ですので、撮影前後はきちんとおそうじしてあります。ご安心くださいませ。
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ボッセのものは、オリジナルであるほど
刻印・サイン等ありません
頭の一部に土の「はぜ」があり、
白の釉薬に穴があります。
(かくれミッキーのような形の穴)
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